小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
また,南側の閉鎖工事につきましては,処分場の埋立許可期限が令和5年3月14日であるため,今年度に南側の実施設計を見直し,令和5年度に覆土工事等を予定しておりましたが,3月定例会議の委員会でも御説明いたしましたとおり,昨年10月に実施した残容量調査に基づき,現在の許可期間を超える残余年数が判明したため,県と延伸に向けた協議を進めているところでございます。
また,南側の閉鎖工事につきましては,処分場の埋立許可期限が令和5年3月14日であるため,今年度に南側の実施設計を見直し,令和5年度に覆土工事等を予定しておりましたが,3月定例会議の委員会でも御説明いたしましたとおり,昨年10月に実施した残容量調査に基づき,現在の許可期間を超える残余年数が判明したため,県と延伸に向けた協議を進めているところでございます。
一方で赤石地区最終処分場につきましては,令和3年10月に実施いたしました残容量調査の結果,その残容量と今後の投入量予測から,現在の埋立て許可期間を超える残余年数が判明いたしております。
ところで、本市の最終処分場におけます残余年数はあと二年となっております。こうしたことからも、新しい最終処分場は急務の課題となっており、鋭意努力いたしておりますが、現在のところまだ具体的に御報告できない状況であり、いましばらく時間をいただきたいと存ずる次第であります。
鳴門市においても市長が所信表明で述べられたように、里浦の最終処分場の残余年数はあと二年と我々も認識しております。この最終処分場については、先ほど松下議員がお聞きいたしましたので、私といたしましては、市長におかれましては候補地を早く絞り込むようさらに努力していただくよう要望するにとどめます。
本件については、提案理由説明にも述べられたとおり、現在の里浦最終処分場における残余年数は後二年と迫っております。新たに最終処分場の確保について、現在二、三箇所物色中とのことであり、まだ具体的に報告するにいたらない状況にあります。